腰痛

腰痛で目が覚めてしまう人の原因と対処法は?

腰が痛くてしっかり眠れないと身体の疲れも取れません。睡眠時の腰痛の原因は3つあります。

  • 腰の緊張が強い
  • 生活習慣が悪い
  • マットレスが合っていない

この3つの問題を解決することで腰の痛みが楽になって眠りやすくなります。

腰の緊張が強いと腰痛は避けられない

実は腰痛の原因は病院に行っても85%がわかりません。ほとんどの腰痛は原因がわからないので、非特異的腰痛症と診断されてしまいます。ただし、最近の研究で分かったことは、腰痛の人の多くは腰の筋肉が過剰に緊張しているのです。

筋肉が過剰に緊張する原因は姿勢の悪さや職業病(デスクワークや介護職など)、普段使っている椅子やマットレスが合わないなどがあります。

姿勢の悪さや仕事で腰の筋肉が緊張すると、普段から腰が反った状態になってしまいます。そのような状態で眠ると反っている腰に負担がかかって夜中に目が覚めたりするのですね。

腰の緊張が原因で夜に目が覚める方には3つの対処法が効果的です♪

  • ストレッチで身体の緊張を弛める
  • 腰を温めてほぐす
  • 膝枕を使う

最も大切なのは身体の緊張を弛めることです。腰が痛い方は力を抜くことが苦手です。腰に力が入りっぱなしになっているのですからリラックスして筋肉の緊張を弛めると痛みが和らいでぐっすりと眠れるようになります。

また、お風呂に入るときに腰を温めて腰を冷やさないようにすることも効果的です。私たちって冬の寒い日には身体が震えて肩が凝ったりしませんか?これは寒さから身体を守るために筋肉が緊張して熱を作り出そうとしているのです。

ですから、腰を温めてあげることで腰の筋肉はほぐれて血流も良くなり、ぐっすりと眠れるようになりますよ♪寝る前に湯たんぽなどで腰を温めることも効果的ですし、冷え性の方は生姜湯を飲んだり、運動をして冷え性を改善することも効果的ですよ。

ストレッチや腰を温める方法は長期間続けて効果が出てきます。でも今すぐ腰の痛みを忘れてぐっすり眠りたいという方は、膝枕を使うことがおすすめです

膝枕を使うと股関節の奥の腸腰筋という筋肉の緊張が弛みます。すると腰の反りが楽になって腰の負担が減るのです。

腰が痛くて眠りにくいという方は試しに膝枕を使ってみてくださいね!すごく楽に眠れると思います♪ただし、腰枕はおすすめしません。腰の反りが強くなって余計に痛めてしまうからです

生活習慣が悪いと腰の疲れはとれない

ぐっすりと眠るためには生活習慣も大切です。飲酒や喫煙、ストレスなど生活習慣の乱れは腰痛につながることがわかっています。特に生活習慣で気を付けたいのは以下の3つです。

  • ストレスを溜めない
  • 適度な運動
  • バランスの良い食事

どれも聞いたことがあるものばかりですよね(笑)。つまり、それだけ大切なのです。

ストレスは必ずしも悪いものではありません。私たちは誰でも緊張しますが、これは身体にも心にも刺激になります。しかし、ストレスがかかり過ぎてため込んでしまうと心も身体も緊張してしまいます。ですからストレスは適度に発散することが大切ですね♪

適度な運動やバランスの良い食事は生活の基礎となります。身体は使わないと硬くなって動かなくなりますし、使うことでほぐれて快適になっていきます。また、食事は身体を作る元となります。偏った食事は身体に不具合を起こしますし、睡眠が浅くなる原因にもなります。

生活習慣を整えると腰の痛みも少しずつ楽になっていきますよ

マットレスが合っていないと腰痛になる

身体の緊張を和らげたり、生活習慣を整えてもマットレスが合っていない場合はどうしようもありません。硬い畳や柔らかいソファーの上で8時間寝ると腰はどうなりそうですか?腰が痛くなって8時間は眠れないでしょう。

私たちが寝ている最中、身体がずっとマットレスに触れています。そのマットレスが硬すぎたり柔らかすぎて身体に合わないと腰を痛めるのは避けられません。

マットレスが硬すぎると腰が反って痛くなりますし、柔らかすぎると腰が沈んで痛くなるのです。どちらも寝ている姿勢が歪んでいるので長時間ぐっすり眠ることが難しくなります。

マットレスと腰痛の関係について興味がある方は高反発マットレスで腰痛が変わるのはなぜ?を参考にどうぞ♪

眠れないときの腰痛対処法まとめ

まとめると以下の3つの対策で腰の痛みが和らいでぐっすりと眠れるようになります。

  • 腰の緊張をほぐす
  • 生活習慣を変える
  • マットレスを変える

どれも大切ですので、あなたが取り組みやすいものからはじめてみてくださいね。また、マットレスを変えることは手間がかからずすぐに始められるのでおすすめです。